Nikon D750 24-120 VR レンズキットを買った

本当に、物ばっかり買っている人生である。投資とかに使えよ。

機種選定

ちょうど2年前、D5300を買ったわけだが、2年間使い込むにあたって「いつかはフルサイズ」の呪縛にとらわれて結局D750を買ってしまった。D5300買った当時すでに発売していた既製品を今更買うのってどうなんだ。

いやいや、そんなことはいいんだ。だってようやく買えるような環境になったんだから。

正直なところ、まだまだレンズとか買い込んでいるわけでもなかったため、ニコンのフルサイズを買う必要ってそこまでなかった。キヤノンに鞍替えしてもいいし、ソニーっていう選択肢だってある。

まず、買い換えるにあたって2年間D5300を使い込んで不便に感じたことを列挙する。

  • ハイスピードシンクロができない
  • ペンタミラーが暗く感じる
  • すぐにバッファーフルになる
  • 風景を撮るときより広角端が欲しくなる

この中でも特に、ハイスピードシンクロができないってのが結構引っかかっていた。コミケとか屋外でフラッシュ炊きたいしね。

一方で、D750でうーんと思ったこととしては

  • GPS非搭載(なんだかんだ使っていたD5300のGPSログ機能)
  • SSが1/4,000

ぐらいかな。SS1/4000は購入時に意外と気になっている要素。

GPSはiPhone旧機種を専用機にして代用できるけども。

GPSユニットも探せば中華のがあるみたいだし、とか思ったけども実際無ければ無い、で問題なし。いちいちユニットつけるとかめんどくさいしね。

 

買ってから気づいたこと

一方で、買って使ってみて100点満点、なんてこともなく。2点、気になることが出てきた。

  • 2スロットSDカードの保存方法の勘違い

まずこれは完全に自分の調査不足でありNikonが悪いわけではないのだけれども。

せっかくのフルサイズだし、高速なSDカードを!と思い、SandiskのExtreme Proの64GBを2枚買ったところで気付いたこの話。SDカードの交互記録ができないってこと。……えーっと、交互記録っていうのは、写真1、写真2、写真3、写真4……と撮っていくものをSD1、SD2、SD1、SD2……と保存できると思っていたのだ。実際はSD1を使い切ったらSD2を使い始める、という機能しかない。

何言ってんだと思うかもしれない。2スロット機を使ってる人からすれば何を今更だと思う。手元にSDカードが沢山転がっているのにも関わらず、買ってから気付く間抜けっぷり。

知ってたら高速カード (RAW) + Eye-Fi (JPG)って運用にしてましたよ!もう!

  • 保存形式の設定とISO感度を間違える

これは買ってから2ヶ月、未だにやってしまう。私は基本的に保存形式をRAW+JPG (BASIC)にしている。撮って出しはBASIC画質で十分。追い込みたいときにRAWを使う、という考え方からだ。この設定はほぼほぼ固定しているし、変えるつもりもない。

しかし、D750においては変えるつもりのないこの保存形式の設定とISO感度設定のボタンが隣なのだ。暗所で弄るときよく間違える。結果大事なイベントなのにSDカードから取り込もうとするとJPEGしかない、なんてことがよくある。カスタマイズ可能ボタンがある一方、これらの設定をあえて潰すことができない。やんぬるかな。

対策としてはシールを張った。蓄光タイプの。ファーム側で保存形式設定のロックとか実装してほしいなぁ。

 

それでもなお

フルサイズはやっぱりすごい。ディズニーリゾートとか、屋内の同窓会・結婚式、DJイベント。正直自分が使うときの撮影環境は屋内・間接照明なんてザラ。フルサイズ機にして最も得られた恩恵は、ISO感度を気にすることなく6400まで上げてしまえ!と思えること。さらに言えば、屋内撮影は焦点距離が短いほうが楽な事が多いので、1.5倍換算を強いられるAPS-C機より取り回しもいい。

撮影する機会が減っているにも関わらず買ってしまった感じは否めないが、D5300とは違い長いこと付き合える機種だと思うのでじっくり構えていきたい。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D750
ニコン (2014-09-25)
売り上げランキング: 9,256