Skip to content

MacBookを買った

Windows、それもデスクトップを中心に使い続けて10年以上なんだけど、どうしても多少スペックを持っているノートパソコンが必要になった。

それまでは4年前に買ったVAIO Pの最終モデルを必要に応じて騙し騙し使っていたんだけれど、さすがに用途からして違うのもあり、一昔前で言うところのUltrabook程度のスペックを持つノートを探すことに。

本当はデスクトップをさっさとi7で組みたいようなところだったんだけど、今回はそんなこと言ってる場合でもなかったので断念。。。

調べてみると、今のモバイルは主にHaswell世代のIntel Coreシリーズを搭載していて、Atomなんて面影もない感じなのかなあってところで時間を感じたり。

要求スペック

調べたり自分のしたいこととかをブレストしてブラッシュアップしていくと、以下の項目に重きが置かれることに気づく。

  • SSDで256GB以上
  • メモリは8GB以上
  • 画面解像度は1680×1050以上
  • 筐体がカッコイイ

って感じでまとまったり。

それぞれについてその理由とか説明していこう。

  • 画面解像度は1680×1050以上

まず最初にここかな。これってノートパソコンを探すときに最も妥協してはいけないところでは?

最近のパソコンって普通のWebブラウジングだとか、ある程度の作業ならほとんど何使っても差異がない程度のスペックを持ってると思う。

そんな状況の中で、どこで快適さに差がつくかと言われたら真っ先に画面解像度が決定付けると思うのだ。

  • SSDで256GB以上
  • メモリは8GB以上

次にコレ。メモリは今現在デスクトップが8GBで、それでも多少手狭に感じることが多いからという理由から8GB以上、SSDも同じ理由で、今のPCがCドライブ128GBということを鑑みて256GB以上かなと。

  • カッコイイ

「カッコイイ」の評価基準がどこに有るかはさておいて。

ドヤリングなんて言葉が最近まことしやかに囁かれていますが、外で使うなら多少なりともデザインは気にするよね、ということでこの項目も上がってきたり。

 

候補

こんなことを考えながら浮かんできた候補は以下の二機種。

さて、どうしたものか、というところ。

VAIO Proで要件を満たすには、いわゆる店頭モデルではなくVAIOオーナーメイドモデルになるので、16万円以上。

そしてMacBook Proのほうも要件を満たすモデルは、いわゆる松竹梅の松・梅のモデル。これが15万円~という感じ。

それでどうしようかな~と思ってて現物見てから決めようと判断したので、秋葉原ヨドバシと池袋ヤマダ&ビックで品定め。

見た感じの質感はやっぱりMacBookの圧勝。

iPhoneでも感じていたことだけど、同じ意匠のモデルが大量に出ている場合、スケールメリットから周辺機器の充実性やデザイン性で抜きん出て有利になるなーというのを改めて実感する形に。

MacBook Pro Retinaで一番の懸念だった「ネイティブ解像度が等倍の1280×800である」という点がすごい気になっていたんだけど、現物をいじって解像度を引き伸ばしてみたところ、スケーラが働いている状態の1680 x 1050という解像度でも、驚くほど綺麗に見えることを確認できたので、気づいたらMacBook Pro Retina 13の松モデルをお持ち帰りしていました。

 

結論

そんなわけで、自分はこんな感じのプロセスでモバイルマシンを選んでいくのだけれど、周りの人はどうなのか、多少気になったりもする。

というわけで今度は必要にかられてのモバイルマシン購入であり、かつ毎日使い倒すことになりそうなので、Macごと勉強していくことにしましょう。初めてのMacプラットフォームです。

iPhoneを最初に買った時も思ったけど、アプリ代、いくらかかるかなあ……

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.